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今年もいよいよ開幕【Road to UFC】バンタム級の選手紹介!

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水垣でーす!

今回も引き続きRTUの選手紹介です!バンタム級といえば昨年は日本人同士の決勝戦となり、さらに両選手ともUFCとの契約を勝ち取とった階級です。さらにその昔には日本人選手がUFCで5位にランクされたこともある(ニヤリ)日本にとっては層の厚い階級です!そんなバンタム級には今年も2名の選手がエントリーしています!!今回も☆の数で優勝予想しながら出場選手を紹介していこうと思います。

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【上久保 周哉 ☆☆☆☆☆】

「上久保やべぇよ」これ、上久保選手と練習したことある人がよく言ってるやつですw僕は直接練習はしたことがないのは残念なのですが、(現役時代なら体感してみたかったなぁ、今は無理w)とにかく組まれたら最後コントロールされて削られます。(何故か相手目線の選手紹介にw)ここで命名したいと思います。「和製ダゲスタン」ちょっとなんだかよくわからない感じですが、とにかく優勝候補で☆5つです!

【バーエゴン・ジェライスー ☆☆】

はい、出ました。上久保選手お対戦相手ですが、中国未知の選手です。お決まりWLFを主戦としていて、試合映像前々ないパターンでした。唯一見れたのがシャードックではプロMMAデビュー戦となっている2017年の試合です。(ただその選手紹介では既に5勝3敗と紹介されていましたw)短い試合で、タックルでテイクダウンするもしたから三角に捕まり一本負けをしていました。これだけじゃ全然わからないですが、一気にスターに駆け上がるような特別な選手でないということだけはわかりました。この時の試合時が22歳で現在27歳大化けしている可能性はありますが☆2つにしておきます。ただ去年の経験上この手の中国人選手はちょっと蓋を開けてみるまで怖いですね。

【イ・チャンホ ☆☆☆☆】

優勝候補の上久保選手の対抗馬としてあげたいのがこのイ・チャンホです。戦績はまだ少ないですが非常にバランス良く戦える選手でMMAファイターとして整ってる印象を受けました。パウンドを打つのが上手く、スタンドでもしっかり戦えます。何より一番いいなっと水垣が感じたのは下になった場面でもしつこくスクランブルを仕掛けていけるところです。安定して結果を出せるスキルを持っている選手でトーナメントということを考えると、取りこぼしが少なそうと感じ優勝候補の次点としました☆4つです。

【ラナルドラ・プラタプ・シン ☆☆】

イ・チャンホの相手となるのがインドの26歳ラナルドラ・プラタプ・シンです。戦績はいいですがかなり偏った選手という印象を受けました。とにかく組んでの選手で、正直打撃は微妙です。テイクダウン能力はそこそこあり、取れない展開は下になってもという戦い方をします。昨年のRTUを見るとインドの選手はダークホース的な存在に感じていて怖さもありますが現時点では☆2つです。

【野瀬 翔平 ☆☆☆】

バンタム級もう一人の日本人選手が昨年に続き連続エントリーの野瀬選手です。昨年は優勝した中村選手に準決勝で敗れましたが、その試合で中村選手相手にタックルにいった野瀬選手に水垣は惚れました!柔道ベースでTD能力が高く、寝かせるとどんどん動いてポジションを取りに行き積極的に極めにいくスタイルは見ていて非常に気持ちの良い選手です。今年も十分に優勝狙える位置にいると思うので☆3つです!

【シャオ・ロン ☆☆☆】

野瀬選手の1回戦の相手が中国の25歳シャオ・オンです。25歳ながら30戦以上の経験の持ち主で、2021年にはコンテンダーシリーズにも出場しています。この試合は判定で敗れましたが、その相手クイノネズはUFCデビュー戦でKO勝利しています。スタンドも戦えますがどちらかといえば組みたい選手です。ただテイクダウン能力はイマイチという印象もあり上手く打撃と混ぜていかないと取れないタイプです。北米での経験もあり負けはしましたがそれなりの実力は見せた選手なので、☆は3つにしました。この野瀬vsロンは1回戦の中でも好勝負が期待できる試合になりそうで、トーナメント全体を考えた時ここで競り勝った方が勢いに乗るそんな大事な1戦になりそうです。

【エペライム・ギンティン ☆☆】

バンタム級最後の組み合わせの一人目がこのインドネシアの27歳エペラエム・ギンティンです。ご存知(?)インドネシアが誇るONEプライドMMA出身の選手で無敗です。スタンドでは右の強打とカーフで作り、そこからタックルも狙います。上体で組むと首投げで強引に投げに行くなど、かなり荒さも目立つ選手で、☆は2つにしました。

【ダーエミュスウ・ザウスーパー ☆☆☆】

中国の23歳無敗の選手です。このトーナメントを荒らす予感のしてくる選手で、どんどんフィニッシュを狙いに行きます。この選手も中国国内のWLFを中心に戦っているので、多くは試合を見れませんでした。組みたい選手という感じもしますが、スタンドも悪くないです。若く負けも知らないことから怖いもの知らずで勢いに乗るとトーナメント中に大化けする可能性もあるような気がしています。期待込みで☆3つです。

【まとめ】

昨年日本人同士で決勝を行い、今年も優勝候補は日本人選手上久保選手です。過去にはUFCランキング…やめておきましょうwとにかく日本人が得意とする階級だと思いますが、韓国、中国勢も怖く糸筋縄ではいかないトーナメントになりそうです。今年も上久保vs野瀬の日本人同士の決勝を期待して、そして2人ともUFCに行ってもらいましょう!

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